妊娠中に出血があった場合
妊娠中の出血の原因はさまざまで、子宮粘膜のびらんやポリープからの出血、胎盤からの出血、臨月であれば出産の前兆のこともあります。
色は真っ赤なものもあれば、赤ワイン色や茶褐色のものもあります。
少量だからといって安心できるものでなく、子宮内では多量に出血している場合もあります。
実際どこから出血しているか、胎児は大丈夫かなどは、内診やエコーをしないとわかりませんので、自己診断せず必ず医師に相談してください。
もし、痛みやおなかの「はり」を伴っているようなら、至急受診してください。