妊娠中の美容・化粧
妊娠中は特に分泌物が多くなるので、こまめに肌・毛髪の手入れをしましょう。
濃い化粧やマニュキュアは、正しい診断の妨げになります。
パーマをかけるなら、妊娠中期が良いでしょう。
しかし、妊娠したからといって、ただちにお化粧をやめることはありません。
口紅や眉をかくだけでもつわりで憂鬱な表情を明るく見せてくれます。
今まで使っていたものでお肌にトラブルを感じたら化粧品を変えることも必要となってきます。
そんなときには化粧水、乳液、クレンジングなどを一度に試すのではなく、クレンジングならそれ一つに絞って、腕の内側で一日、次の日は手の甲、翌日は顔の目立たない部分、それをクリアして初めて顔全体に塗ってみる、くらいの用心深さが必要です。
クレンジングをクリアしたら化粧水、次に乳液、と順序だてて進むと良いでしょう。