妊娠中の性生活

妊娠中の心の不安定を落ち着かせるためにも、夫婦の心とからだのつながりは大切なことですが、妊娠全期間を通して性交により、感染の機会が増え、子宮収縮がおこりやすくなります。

 

深い挿入や強い運動、早い運動は避け、静かにいたわりをこめて、おなかを圧迫しないような体位を工夫し、時間も短くしましょう。

 

お互い無理なく満足できる方法を考えることが大事です。特に妊娠11週(3ヶ月)頃までと、36週(10ヶ月)以降はなるべく控えましょう。

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